こんにちわ。
湘南に移住して自由な生活をしたいリョーです。
湘南に引っ越してから、読書熱にかなり火がついてしまいました。
だいたい月7冊~10冊程読んでます。
それと新聞も取っているのでかなりの文字数追っていることになりますね。
その要因としては通勤に改革が起こったことがやはり一番の要因ですね。
そしてたまたまツイッターを見ていたところこんなつぶやきがありました。
読書は得意分野なのか?
— こーせい / "自遊人"クリエイター (@h_0918_k) 2018年11月1日
僕も一時期悩んでいたけど、
月に7冊以上本を読む日本人は4%
100人いても4人しか達成できないことって考えると優越感に浸れる。
アウトプットするにはまずはインプットだけど、インプットすらしてない人もいるんだから、もっと自分を褒めて良い。
あれっ!?もしやこれは自分読書が得意なのか!?
と、思ったので自分で実践している
『飽きずにたくさんの本を読む方法』
をご紹介します!
いろんなジャンルの本を読む
大事なことは飽きないこと!
元々、読む本も雑食系なのもありますが、内容の同じような本を何度も読んでいると当然飽きがやってきます。
それを回避するためにいろんなジャンルの本を読むことはとても大切なことです。
自分の場合は
- ビジネス書
- 自己啓発本
- 小説
この3ジャンルを好きな時に読んでいます。
それぞれなるべく読む感覚が違うものをセレクトして
『あえてギャップが出るようにする』
ことで飽きなようにしています。
飽きない自分に合った本の探し方
数多ある本の中から探し出すのは困難ですので探し方もご紹介しますね!
ビジネス書
ビジネス書はなるべく難しい内容を簡単に書いてあるものをおすすめします。
難しい内容=専門的な内容
になると思いますが、その場合明らかに自分の知見を超えた知識がつきます。
それを楽しんで読めるように書いてある本がいくつもありますので探してみてください。
探すコツは『はじめに』と『目次』を見るのが良いです。
はじめにはその本の全体像が書いてあります。しかも簡単にしている本は『簡単に書いてますよ~』ということをはじめにで書いてあることが多いです。
また、目次を読むということも本の全体像を見れる内容です。
目次が長ったらしくて何が書いてあるか全くわからない場合は、その本が専門的な言葉や文脈を使うことが多いと予想されます。
『タイトルは難しそう』だけど
『はじめに』と『目次』を読むと簡単そうだ!
というビジネス書を見つけましょう。
自己啓発本
自己啓発本を探すコツは
『探さないで本棚のタイトルをざっと見回すこと!』
自己啓発というのは自分の悩みを解決してくれる本です。
自分の悩みは〇〇です!って言える人はなかなかいないのではないでしょうか。
なので自分の気持ちや感覚に素直になる事がとても大事。
なので、何かを考えながら探すことはやめて、ふらーっとしながらぴんとくるタイトルに手を伸ばしましょう
『考えるな、感じろ』
ということですね。。
小説
これに関しては本の内容というわけではないですが
『文庫本サイズのものを買いましょう』
なぜかというと月にたくさんの本を読もうとするとずっと持ち歩いていなければなりません。
自分は特に電子書籍は読み切れないことが多いので紙の本を持ち歩いています。
そして、大抵のビジネス書、自己啓発本は文庫ではなくて単行本サイズです。
単行本サイズの本を常に2冊はさすがに重いっ!
ということで箸休め的に読める小説は文庫本のサイズにして
いつもビジネス書や自己啓発本とセットで持ち歩きましょう。
そうすることでビジネス書が難しくて進まない時も、頭を休めることができます。
自分が読める以上の本を買う
飽きずに読むためには常に本が読めるところにあることが大事です。
なので在庫切れを起こさない為に、多めに本を揃えています。
だいたい、自分が読む冊数の1.5倍は揃えておきたいですね。
もちろんこれだけ揃えていれば基本的に読む本の在庫切れはなくなります。
それに、もし読み切れない、もしくはハマらない本が出てきた場合もすぐに次の本に移行できます!
評論家さんとかが良くやるそうですが、読みたいと思った本はとにかく買って枕元に積み重ねて寝るそうです。
そうすると自然と重なった本を読んでいくようになるそう。
きっと、読まなければというプレッシャーと積みあがって重なりすぎて埋もれる恐怖から読むんでしょうね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
自分としては特に意識していなかったですが自然と
『常に本に触れる環境』
を作っていたみたいです。
毎週、本を求めて湘南T-SITEさんにお世話になって蔦屋マニアになっています。
最後にもう一度『本は出会いです!』
気になった本はなるべく買うようにして、常に触れられるようにしてあげてください。
きっと心や頭を豊かにしてくれる内容を提供してくれると思いますよ。
※なんだかいつの間にか本が擬人化してしまいましたね。